3imaging

開発事例紹介

Case Study

健康食品関連会社様

パッケージ内の製品種類と数量の合致検査(員数検査やパーツカウンターや計数機)

パッケージ内に決まった種類と数量の対象物が入っているか検査を行いたいという要望がありました。

 

もともと目視検査で行っていたものを自動化しています。

 

サンプルワーク評価の結果から色抽出を行い分類が可能と判断を行い開発に着手しました。

色情報が重要な検査のため、3CMOSカラーカメラを使用しています。

色情報の学習方法は機械学習を使用しています。その学習結果によって対象物の色を認識しています。形状の認識も行いますが、この機能は任意に有効と無効に切り替えられます。

検査時間は60個/分です。

 

サンプルワーク及び現場での実証導入検査では判別効果を上げています。

対象物の色味がロットによって変わることや形状の不安定さの解消のため、機械学習を使用しない色見自体を検出する機能や形状抽出の機能強化を行い、更に利便性を上げていく予定です。

 

以下は言検査イメージです。実際の検査画像などはお客様の許可が得られ次第載せていく予定です。

 

 

 

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